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執筆者の写真藤井農園

援農ボランティア募集

更新日:2023年4月20日

援農ボランティアはリアルな農業現場を体験することをコンセプトとし、2022年よりスタートしたしましたが、様々な人が参加しています。


  • 農業のリアルな現場を見てみたい

  • 農家と繋がりたい

  • 新規就農を目指している

初めて援農に参加するという人も多いのですが、皆さんからは参加するととても楽しかったという感想を頂いていてリピートする人もいる一方で、初めてでイメージが湧かなくて応募するのに躊躇したという声もありました。


前提として援農にお越しいただけると私たちはとても助かりますので、迷惑ということはありません。もっと気軽に援農に来てもらえるよう、これまでに頂いたご意見を反映させる形で、援農ボランティアを紹介させていただきます。



●農作業の時間 私たちスタッフは基本的には1日8時間+休憩1時間で働いています。時間帯は季節によって変わりますが、7時~16時が基本で、春先からはもう少し早くなります。朝が早いということもありますので、援農で来られる場合はご自身の都合の良い時間をお知らせください。午前中だけ、午後だけという形でも大丈夫です。

尚、8月~9月はいちじくの最盛期で援農ボランティアの対応ができないため受け入れを停止しております。


●農作業の内容

その時期にやらなければならない作業をスタッフと一緒にしてもらいますが、あまりにもハードな力仕事や複雑な作業をしてもらうことはありません。最初に作業内容や何のためにやるのかといった目的を分かりやすく説明しますのでご安心ください。 また、途中で休憩を挟みながら、無理なく作業をしていただきます。


●昼食について

昼食はご自身でご準備ください。すぐ近くにスーパーやコンビニがありますので、そちらで購入をしていただいても結構です。昼食はみんなで一緒に食べながらコミュニケーションを取っています。農作業中はしゃべることもありますが、黙々と作業をすることも多く、あまり深いお話はできないので、ゆっくりと話せる昼食の時間を私たちは大切にしています。普段は別の分野でご活躍をされている方のお話はとても興味深いものが多く、楽しくて昼食の時間が長引くことがよくあります。


●持ち物について 長靴 、手袋、タオル、飲み物(気温の高い時期は熱中症予防のため帽子を準備ください) 長靴は新調されるなら膝下までの長い長靴を用意されるのをお勧めします。短い長靴の場合は、地面がぬかるんでいるとズボンが汚れる場合があります。

作業着については動きやすくて汚れても良い服装でお越しください。冬場は寒いですが、作業をすると暑くなりますので、着脱しやすい服装が良いと思います。購入される場合はワークマンがコスパが良いのでお勧めです。


●アクセスについて

電車で来られる方は近鉄南大阪線古市駅より徒歩15分です。 駐車スペースがありますので、お車でもお越し頂けます。 集合場所は藤井農園直売所になります。 住所:大阪府羽曳野市誉田6-1-3


●援農ボランティアの意義

藤井農園では『農で笑顔と彩りを届ける』という理念のもと、農産物を生産して販売するだけでなく、畑に来てもらうような活動を通じて農業の楽しさを感じてもらえると嬉しいと思っています。さらに農業に強い想いを持っている方には、できる限りのご協力もさせて頂いております。援農ボランティアは小さな活動ですが、少しでも農に触れる人が増えれば良いなと思って実施しています。


簡単ではありますが、援農ボランティアについて紹介いたしました。

内容の詳細とお申し込みは下記をご確認ください。




援農ボランティア応募方法と注意事項

  1. 下記応募フォームより、援農を希望する日を選んでご応募ください。 (都合により希望日に受付できない場合があります。)

  2. 時間は藤井農園のスタッフの勤務時間(8時間)と同じになります。 季節によって勤務時間は異なりますので、お申し込み後にお知らせいたします。 ご都合により時間の短縮をご希望される場合はご連絡ください。 また、昼食は各自でご用意ください。

  3. 複数でご参加の場合は、参加人数と同伴者のお名前をご入力ください。 参加資格は18歳以上の成人とし、18歳未満のお子様はご参加いただけません。

  4. 応募フォームからお申し込み後、こちらからメールもしくはお電話にてご連絡させていただきます。 お申し込みは援農希望日の3日前までに行ってください。直前でのご応募には対応できかねることご了承ください。

  5. この援農ボランティアは無償で行います。お互いに金銭のやり取りは発生しません。

  6. 悪天候により急遽中止となる場合があることご了承ください。

  7. 危険な作業をお願いすることはありませんが、鎌などを使う場合もあり、怪我をしてしまう可能性があります。ただ万が一の怪我に対する保険加入等はありませんので、援農ボランティアへのご参加は自己判断、自己責任でお願いいたします。






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